杉本茶さん考案の学パロ設定・アフタースクール編☆
『土木系バイトの我愛羅とラーメン屋アルバイトのリー』
という激萌え設定に激しくときめき、鼻息荒くソッコーで
ゴリゴリ描いて捧げた我リー+カンクロウ絵^^*


肉体労働を終えた砂兄弟は
通い慣れた店の暖簾を潜る。
「あ〜腹減ったー。我愛羅お前なに食う?」
「………」
我愛羅、狭い店内見渡してすぐリーを発見。
後片付けをしている姿を目で追っていると
視線がぶつかった。
「…あ。いらっしゃい」
「………」
向けられた想い人の笑顔に思わず俯く。
心なしか頬が熱い。そして多分、赤い。
「お疲れ様。わぁ…今日も泥だらけですね。
何にします?」
「オレ、味噌ラーメンと餃子とライス…は
特盛りで。我愛羅は?」
「………」
注文を取るリーのペンが止まるのを
待つというより、その手元をじっと
見つめている我愛羅には、カンクロウ
の声は全く聞こえていない。
注がれる熱っぽい視線に気付かない
まま、リーはやっと手を止めて
我愛羅を見上げ注文を促す。
「炒飯と…飯。大盛り」
「出たー!我愛羅お得意のメシon
チャーハン!」
「我愛羅くんは本当にご飯が好き
ですね。…でも、お野菜も食べない
と…。青菜炒め、追加しておきます」
それには無言で首を横に振るのを、
優しく制する様に笑む。
「ボクの奢りですよ。今日、キミの
お誕生日でしょう?」
「!!」
驚いて僅かに目が丸くなっている
我愛羅は、年下の男の子の顔
をしていて、リーは心を和ませた。
「…オーイ!お前らー。
オレの存在、無視すんなー?」




…って、うっかり妄想小話まで作ってスミマセン、杉本さん!
ついつい萌え杉てしまいま死た★(テヘ☆)
それぞれが学費をバイトで賄っている苦学生風味なトコロが最高に美味しゅうございます(とてもいい笑顔)
砂ブラザーズもリーも、金銭的に余裕無いのが良いと思います!常にハングリー精神!みたいな☆
…そして、白いご飯の上に炒飯のっけて食べる我愛羅を想像しては一人勝手に大★興★奮(←痛い子!)




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