2月14日早朝。
台所にて何やら派手な物音が…
「うわっ」
「なーにやってんだよ、テマリ」
「なっ!何でもないっ!こっち来るな、カンクロウ!!」
「ヤだね。」
「あっ!こら!!」
「あ〜ぁ。こんな汚して…」
「…っ!?ちょ…っ、」
「……ん。オレ好みの甘さじゃん」
「〜〜〜〜〜…っ!!!」
「完成品、楽しみにしてるから。頑張れよ〜」
「………あ、あいつ…っ!!」
テマ姐、真っ赤になって一人うずくまっちゃったりし て ☆(ギャー!たまらん!!)
カンクロウは上機嫌で鼻歌混じりに自室へと引っ込みます。二度寝してチョコレート待つんですよ^^
そんな、ギリギリ姉弟・バレンタインの一コマでした☆