「カンクロウ、ちょっといいか?」
「何?」
「練習に付き合ってくれ」
「いーけど、何の練習だよ?」
「色仕掛け」
「……は?」
「聞こえなかったのか?色仕掛けだよ。次の任務で…」
「オイッ!それ、我愛羅から言われたのかよっ!!?!」
「ああ。いつも通り風影から正規の任務として言い渡されたけど?」
「!!…あいつっ!!何考えてんだ…ッ!!」
「何を怒ってる。私の年なら遅いぐらいだ。それに…」
「けどっ!!」
「……はは〜ん、ヤキモチか?カワイイ奴っ!!」
「ふっざけんなッ!!」
「心配しなくても姉さんはお前たちのものだよv」
「きっ、気色悪ィーこと言うなッ!!」
「アハハハハ!!」
「………(人の気も知らないで呑気に笑ってんじゃねーよッ!!)」
「カンクロウ?拗ねるなって!」
「拗ねてねェし。………………オイ、練習すんだろ?来いよ」
「!」



最後の一言にときめいてしまったテマ姉と
(こんな事、他の男にすんのかよ!?勘弁してくれ……)
……な〜んて内心、滝涙なカンちゃんでした☆















おとうといじめ^^↓


「カンクロウ、今のメイク正直格好悪いぞ。前のに変えたらどうだ?」
「……ほっといて欲しいじゃん(オレ的には今の方がイケてるじゃん!)」



紫色の例のヤツをいたずら塗りしてみたテマ姉でした★




………といいますか、今回カンクロウの顔がとっても受けチックで自分でもビックリしました^^;
我愛羅とセットの兄弟絵じゃなくてヨカッター!あやうくBLになるとこでした;←ォウイッ!!
……………………………正直、我カンは嫌いじゃないです^^^^ むしろ…(殴)

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