「こんな冷たくなるまで何やってんだ!」
「だって雪が…」
「うるさい」
「………あぁ。キレイだなぁ、雪…」
「バカじゃん。お前…」

きっと来ると思ってた
だから ずっと、待ってたんだ

























やっと見つけたテマリの許へ駆けつけたカンクロウは、
闇の中に浮かび上がる白い姉の身体をすぐさま抱きしめます
その 冷え切った肌に触れた瞬間
胸に込み上げた激情を
寒さの所為だけでなく小さく震えたテマリを
きっと 一生掛かったって忘れる事はないだろうと思うのでした


























カンテマドリィム炸裂過ぎて手前で手前がKIMOIです★

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