ボクの頬に触れた彼の指は冷たくて、そして 微かに震えていた 怖いのはボクだけじゃないと分かってほんの少しだけ緊張が解ける ああ 彼は… いつの間にかボクより随分大人びてしまったと思っていたけれど ボクよりも、年下だったんだ 我リーに馳せる思い/ポエミィ・ジュンオ(アホがおるぞー)